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日頃やるべき車の点検箇所について

車をしっかり点検しよう

皆さんは、車を安全に毎日走らせることができるよう、車の点検をしっかり行っていますか。
おそらくほとんどの方が怠っているのではないでしょうか。
しっかり点検しないことで、大きな事故へと繋がってしまいかねません。
ところでどこを点検すれば良いのでしょうか。
そこで、日頃やるべき車の点検箇所についてご紹介します。


日頃やるべき車の点検箇所を知ろう

・ブレーキオイル
ブレーキは、事故を未然に防ぐために欠かせない重要な点検箇所の一つです。
ブレーキがしっかり作動するかどうか確認することも大切ですが、ブレーキオイルの量を確かめることも重要です。タンクのメモリが、MINとMAXの間にあるか確認しましょう。少な過ぎたり多過ぎたりすると、ブレーキに異常が起こり事故に繋がりかねませんので注意してください。

・エンジンオイル
車を安全にスムーズに走らせるためにも、エンジンオイルの量もしっかりチェックするようにしましょう。
レベルゲージという棒を引き抜き、先端のレベルラインにオイルが付着しているかどうか確認します。
不足すると、エンジン内にオイルを十分に行き渡らせることができなくなり、潤滑不良を起こしてしまいます。すると、部品同士に負担がかかることになり、変形や焼付を起こしてしまいますのでご注意ください。
逆に多すぎてもオイルが吸気系統に循環してしまい故障の原因になってしまうので、適正量を保つようにしましょう。

・バッテリー液
バッテリーは、エンジン始動やライトなどの電装品の電力供給、他にも各種コンピュータのバックアップなど様々な役割を持つ箇所です。そんなバッテリーの、液量を日頃からしっかりチェックするようにしましょう。車を揺すり、LOWERとUPPERのメモリ内にあれば大丈夫です。バッテリー液が不足することで、エンジンがかからなくなる、ライトや電気系統に異常が出るなどしてしまいますので、ご注意ください。

・各種ライト類
ヘッドライトやポジション球など外装部品に多くのライトが使用されています。自動車を運転していると、たまに目にしますがブレーキランプやテールランプが切れている車やヘッドライトが片方切れている車などです。
球切れのまま走行していると、追突される原因になり大変危険です。球切れが発生したら直ちに修理を依頼しましょう。

他にも、冷却水、エアフィルター、点火プラグ、AT・CVTオイル、ワイパーやウォッシャー、タイヤ及び空気圧など様々な箇所を点検することで事故を未然に防ぐことができるはずなので、しっかりチェックするようにしましょう。自分でできなくても、ガソリンスタンドや整備工場などを利用してチェックするようにしてください。



愛知県にお住まいで点検をご希望なら、岡崎市江口の当店をご利用ください。
他にも、板金塗装、車検なども承ります。